歌词
些細なこと 不機嫌顔
きみのこと 困らせて
甘えたいだけ 見透されて
戸惑う
思い出に秘めた言葉
蘇れば 何もかも 愛おしい
言葉がいつか 届いたとき
素直でいられるかな
いつでも笑顔でありたい
記憶の中の私も笑顔でいたい
どこにも行かないと言って
それで十分 幸せだから
積み上げた想いは 私自身
幸福を両手いっぱい抱えて
きみに会いに行くよ
どこへ行こうと
手のぬくもり きみの匂い
あたりまえ いつのまにか
目と目が合う 慌てて顔そらした
川辺の道
水面に写った姿が
空の青色に溶けて 風になびく
どこかに居場所を求めて
そのあたたかさ 探し続ける
積み上げた想いが 崩れたって
この思いなくなるわけじゃないから
もう一度ひとつずつ
拾い集めて
幸せなんて
石の数のほど転がっているよ
見つけよう 集めてみよう
難しことじゃないはずだから
めぐり逢えた 笑顔たちを
幸福を両手いっぱい抱えて
きみに会いに行くよ
どこにいても
この思いなくなるわけじゃないから
もう一度ひとつずつ
重ねていこう
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