歌词
目が覚めたのは朝の6時
君への想いが僕を起こす
待ち合わせは9時半で
僕は8時には家を出よう
冷えた体にお構いなく
冷水で顔を洗って
普段は飲まないコーヒーを
飲んで大人のフリをしていた
やけに落ち着きすぎた心に僕は
きっと緊張したんだろう
それだけなんだ
結局変わらぬ格好で
空の下君を待ってたよ
そして向かってきた君は
いつもと違うようで
普段通りにはいかないな
ツギハギだらけのその会話
二人だけで歩いたことも
あの夏以来だった
今では恋をしてた
とりあえず席に座って
予告見ながら話したね
必死につないだ会話も
少ししか覚えていなかった
上映中の沈黙が
僕をさらに締め付けてく
何度も見たラブストーリー
今はどうにかなりそうだった
とにかく君に気づかれないように僕は
必死に平然としてた
フリをしていた
あぁ君といたんだ
それが今はとても夢のようで
そんな日も当然と時間は止まることなく進むようで
帰り際の君が恋しくて
見たことない、君が両手振って「じゃあね」と
もう一度でいい君と二人だけで歩けたらねなんて
专辑信息
1.三月の快晴
2.ラストソング
3.ヒューマニズム
4.音楽に取りつかれた化物
5.告白前夜
6.アイラ
7.→20191225
8.透明
9.喘鳴
10.プリンセスマーダー
11.フォールアウト