歌词
手鏡に映した 今は昔の面影
映在手镜上的现在 是过去的面貌
君を想いながら 「花」を探す旅路
一边想着你一边踏上寻找“花”的旅途
止まらない時計に 過ぎた記憶を重ねて
记忆交错重叠
途切れた糸を巻く 指が追憶を描く
缠绕着断线的手指描绘着回忆
俯いた足元にある／終わり行く祭の
俯下身
思い出が散らばる／跡形が散らばる風景に
将散落着回忆的/于散乱的风景中将
懐かしい小箱を／落ちていた小箱を
令人怀念的小盒子
拾い上げて中を覗けば
捡起来向其中一窥究竟
きらり… 闇に光る星ひとつ
一闪…一颗在黑暗中发光的星星
今も変わらず照らし続けていた／ずっと照らし続け
至今也没有改变地/持续地照耀着
輝いた魔法の／夜露を弾いた茨を優しく包む
闪耀的魔法/温柔地包裹着弹奏夜露的荆棘
夢の果てを／夢の果てで
在那美梦的尽头
見届けるまでは／痛む傷跡さえ愛おしく
直到看到/连那伤痕都令人怜爱
秘め事を集めた部屋も／永遠を感じた
珍藏了秘密的房间/感受到了永远
振り返らず／幼な子の頃の哀しみ手繰り
不再回头看/幼时悲伤的经历
私はここで眠る
我就在这儿安然睡去
幻に囁く… 「君は何処にいますか？」
对着幻境低声呓语…“你在哪儿？”
「行き先違えても 同じ空を見ています」
“即使终点不同，我们仍看着同一片天空。”
ひとときの温もり辿っても／目覚めれば寂しさ残る
追寻一时的温暖/醒来后也会留下寂寞
忌避することでしか／思い出を忌避する
这个只有逃避的/这个为了逃避的
癒せない世界を／空っぽの世界を
无法治愈的世界/空虚的世界
降り止まない雨に溶かして
融化在连绵的细雨里
ゆらり… 霧に揺れる灯火が
在雾中摇曳的灯火
紅いまま心を焦がし始めても／尚も清かなまま心を燃やす
开始焦灼着这炽热的心/仍保持纯洁的燃烧的心
嵐に佇む花と／届かない私と
即使开始焦灼也伫立在暴风雨中的花/无法传达这份思念的我
出逢い そして――／出逢い 別れ
相遇 然后——/相遇 离别
霞む約束さえ愛おしく／手放した花よ
连朦胧的约定都令人怜爱/放开的花啊
花片に封じた／目印の星の彼方に
封印在碎片中的/在记号之星的彼方
幼な子の頃の憧れのせて／舞い上がりて
让儿时的憧憬飞扬
愛する君へ届け
送给至爱的你
とうに 消えていった影法師
早已消失的身影
今は終わった祭り囃子のよう／過ぎた祭り囃子
如同已结束了的祭典伴奏
残響を／あの時二人で解いた結び目の跡
那时候两个人解开的结痕
両手でなぞるたびに／なぞりながら
每当用双手描绘
輝ける朝が／欠けた月がやがて満ちる時
阳光耀眼的早晨/残月将满之时
訪れて背中を押した／優しい風が吹く
推向背/吹拂着温柔的风
まだ知らない／それぞれの道に新たな種の
还不知道/在各自的道路上
「花」は無数に咲くと
“花”无数次地绽放
专辑信息