歌词
心の歌は手平に流れ
空の夢を唄え
海浜の出会いは碧いに染める
響いた夏声は空を照らす
あの頃の彼は慌てて逃げた
舞い込んだロマンチックは孤独を蹴散らす
夕焼け色の足跡に想いを預け
光 示す 時計も止まれ
夏の夜風はそっとつぶやいた
語り続けてた 自然の約束
心の歌は指先に流れ
永久の空の願いを結んだ
海面を眺め 目映い波に
君はあてもなく 踊りだす
口笛を吹く君と過ごした
今その手を取り 世界の果てへ
走れ