歌词
玄海船歌
唄:氷川きよし
作詩:松井由利夫
出航(でふね)まぎわに あの娘(こ)がそっと
俺のこの手に 握(にぎ)らせた
赤い小さな お守(まも)り袋(ふくろ)
腹(はら)の晒(さらし)に 巻(まき)つけて
男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい
面舵(おもかじ)いっばい オッショイ...
玄海灘(げんかいなだ)だ
若(わか)い苦労(くろう)は 買ってもしろと
いつもおふくろ いっていた
泣くな負(ま)けるな 弱音(よわね)を吐(は)くな
辛抱(しんぼう)してこそ 花が咲く
男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい
大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ...
玄海灘だ
船と港(みなと)は 離(はな)れちゃいても
夢は一本 命綱(いのちづな)
吼(ほ)える荒波(あらなみ) 逆巻(さかま)く飛沫(しぶき)
あの娘(こ)想えば なんのその
男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい
取(と)り舵(かじ)いっばい オッショイ...
玄海灘だ
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