歌词
赤と青に光る 幾千もの雨粒が 窓をなぞってゆく
行先を告ぐ様に 水銀灯は等く 浮かんでは消えて
霧を纏う車は 光沢を包み隠して 誰も乗せてない
暗闇が横切ると 冷たい空気が 肺をとおり抜けた
やがて 誘われる桃源郷
鍵を回す音とともに ラヂオが途切れた
恋人たちは 遠い星に辿りつき
何時ぞや 燃えちる 寄るべのない 命を煌く
貴方の顔に 影が落ちて
私の肌に 流れるまで
滅びのキスで この世の 息を止めて
傘も無く駆け出した 駐車場の波紋を 飛びこえてゆけば
自動扉のまばゆさに 引きよせられ力つきた 夜の羽を見た
まるで 明けやらない竜宮城
無人のレジスターだけが 出口を知っていた
恋人たちは 遠い星に辿りつき
静かな 帳に 仄めきあう 光で囁く
貴方の顔に 影が落ちて
私の肌に 流れるまで
滅びのキスで この世の 息を止めて
♪
貴方の顔に 影が落ちて
私の肌に 流れるまで
滅びのキスで この世の 息を止めて
息を止めて