歌词
永遠を信じられたほど
間延びした午後の気怠さと
鮮やかな熱を包み込む
甘い膜の柔らかな色
熟れすぎた果実の甘さを
持て余して腐るのを待つ
綺麗なこの思いが
ただの過去になる前に
塩素の海に溺れる安堵
溶け出した淡い太陽
このまま沈んだとして
君は気づいてくれるかな
君の零した涙の海に
溺れて死にたい
満たされた器は容易く
中身を零してしまう
そっと頬を撫でる温い風に
隠された終わりの気配
時計の針を凍らせて安堵
逆説のハッピーエンド
次第に朦朧とする意識
これは夢じゃないかしら
太陽と忘却の速度
水面で屈折した尺度
君が寝そべるプールサイド
最期に見ておきたい 再度
君の日焼けの痕と
届かぬ光の欠片と
君の瞳の奥に
焼き付けて
消えない色を