歌词
新聞配達の少年は
朝日に向けて走り出した
昨日見た夢に怯えながら
明け方の良くある光景を
無意識のうちに弱気だった
自分と重ねて余計に怖くなった
見上げた空に母親の顔が重なる
『あんまり無理しすぎて身体を壊さないように』
と手を振った君の
なんだか少し寂しそうな顔を
夢に見る度に涙を堪えた朝
♪
やる事があるのは分かってる
一番の敵はテレビゲーム
腐りきった僕にのしかかる論理
聞いたような使い回しの
知ったようなクチでダメ出しか
期待はしないが嫌な気もしなくなった
『大丈夫だよ きっとあなたならできると信じてる』って
君の言葉を思い出す度
臆病な僕は救われて来たよ
根拠のない"おまじない"のような
君の不思議な魔法にかけられたようだった
♪
真昼の月 汚れた街 遠くで聞こえる悲しい声
歪んだ空に溶けた星たち
バイト先のビルの屋上
ブルーなベンチにこぼした夢
「帰りたい」がいつしか口癖になった
『痛みの数だけ見えた希望(ひかり)を大事にしなさい』
と聞こえた気がして
思った通りにいかずに悩んでも
痛みを堪えて明日へ旅立つのさ