歌词
いつまでも手放せない感情は
ひとさじの甘さで薄汚れている
憧れの物語と違うのは
どうしても 不安になる以上の感触が
足りない
チクタク チクタク
君と交わす とりとめのない言葉 結わいて
チクタク チクタク
お別れの頃合いになっただけ
口元に残る甘さはどこへやろう
ねえ 愛してを繋いで 嘘だって笑って
どこへいたって受話器越し
手頃な恋話 決まりの台詞 息をひそめて
「愛してるよ」
口をつけずに冷めた紅茶を
捨てられないような恋でも
心以上の言葉で君を聞かせて
もしもし
♪
思い出と今を繋ぐ回線が
いつからか解れかけていたんでしょう
ひとりきり 慣れてしまう手違いに
いつまでもささくれ立つ心が止まない
どうせならもう君が 最低な言葉で壊して
悪戯な優しさに 胸がおかしくなるの
苦しくなるの
♪
チクタク チクタク
君を探す 秒針握ったまま 迷って
チクタク チクタク
どうせまた おやすみになったフリ
もういいよ それならばもういいよ
が今日も言えないや
履歴にないような囁きはいらない
ねえ 愛すなら愛して 厭ならば嫌って
白黒つかないダージリン
瞼のいらない嘘の言葉に 愛をせがんでしまう
「いかないでよ」
口をつけずに冷めた紅茶を
捨てられないような恋でも
心以上の言葉で君を聞かせて
もしもし
君と繋げて もしもし