歌词
朝の訪れを微塵も感じない夜
闇がこの先の日本を考えるのか
TVも溜息も時計を滅多に止めない
何がこれ程迄に虚しさを呼ぶんだ?
あなたの部屋の留守番電話が
近頃まめに働いているの
何故か少しも気にならないのよ
伸ばした髪も意味ないから
言葉で穴を埋めても 満たされる筈など無い
日の出を待ち切れぬまま 鋏を探し出す
あなたは全てをあたしが切っちゃっても効かない...
夏に見たのは実在しない人だった
寒くなる迄知らないで愛してしまった
今頃になってから「全部演じていた」なんて
受話器越しに泣かれたってこっちが泣きそう
あなたがあたしだけ呼んで居ても
幾ら素敵に気を引いていても
時は既に遅過ぎるのよ
答える努力もしないから
此の海を又訪れ 思い出そうと歩く
波を止めることよりは た易いと感じるのに
あたしの気持ちは何処に行ったって戻らない...
♪
あなたがあたしだけ呼んで居ても
幾ら素敵に気を引いていても
時は既に遅過ぎるのよ
答える努力もしないから
「嘘はつき つかれるもの」あなたはそう笑うが
間抜けなあたしをはじめ 不可能な人種も居る
上手く前に進めずに不器用に倒れるなら
起き上がる道具ひとつ 持たないで死んで行くわ
殺意だけ仕舞ったら あたしは最後のいま
「機械の様に余り馬鹿にしないで」って云いたい...