歌曲 / 歌词

Einherjar

Listen on Apple Music

歌词

狂い始めた夜に 月が哭く
声が囁く森に 往く螺旋
終焉に潜む 灯りが誘う
暗闇の先 囚われた者よ
満たされた天秤に 何を沈める
廻る命の軌跡
浮かぶ 白い闇 瞳を閉じた 月の影
命の枷が 崩れ落ちても
何度でも 壊れ 強く刻みあう
灰の 海に 沈め
地に還れない 私はいま
朽ちずに 花 凛と咲いて
何の為に咲いて 何のために散るか
有情も 纏えない鬨
猛る灯の選別 砕く死の残響
踏み越えては 無上の糧へと
霊廟に 響く音は
強く 強く 昂る胸
とどめも刺せぬ この身を貫く
終わらない 運命の渦
堕ちる 空を往き 番う 夢消えぬまま
私の中に 芽吹き始める
啓く花 導くは 夢の軌跡
誰の 為に 生きる
地に還るより 私は 蘇る
朽ちない 徒花の名は無くても
命を屠り 闇に 溶けて
静かに 眠るまでは
いつの日か 夜を超えて
扉が開く 時を待つの
今は届かぬ 遠い 木漏れ日で
微睡む その先 旅立てるのなら
過ぎ去った日も 揺らめいて 狂おしく
刻まれし 血と 抗う 眷属の証
遥か 朧げな 砂の都市は宵闇に
命の枷が 崩れ落ちても
魂の檻を 壊し 駆け抜けろ
死者を 憂い 進め
地に還るより 私は 蘇る
朽ちない 徒花が咲き乱れて
天に届く 骸を 背にして
駆ける 死の その果てまで
いつの日か 夜は 明ける 月に還る
果てぬ 戦火の花 咲い