歌词
沈黙の夜凪に
漂った小さな船は
体中 傷を背負った
旅人のせた ゆりかごになった
悲しげな その寝顔は
もう誰も 寄せ付けないそぶり
ここが今 どこか知らずに
北へ 北へただ向かう
つないだはずの その手がほどけていく
君はまるで はじめから
"愛されること"が できないみたいだ
いつだって 途惑(とまど)って
帰ることもできなくなって
「助けて」って叫んでるだけで
届かなくて悲しくて
「僕は一人だ...」
そんなこと もう言わせない
♪
日々揺れる心に
浸みこんだ昨夜の雨が
傷跡の上を流れる
過去を消し去るように
つないだはずのロープは ほどけていた
船はまるで はじめから
留まることなんて できないみたいだ
いつだって 途惑って
帰ることもできなくなって
「見つけて」って叫ぶ声は
まだ 届かなくて寂しくて
ひざを抱いて待っている
「僕は一人だ...」
いつだって 彷徨って
叫ぶこともできなくなって
闇の中を ただただ歩いだ
「そうやって生きてきた僕は一人だ...」
そんなこと言わせない
♪
強がりだけの決意が 水面を舞う
それはまるで はじめから
空を飛ぶことが できるみたいだ
いつだって 誰だって
帰ることができなくなって
「見つけて」って叫んでみるけど
届かなくて 寂しくて
膝を抱いて待っている
みんな一人で
いつだって 彷徨って
辿る路もない波の上
船はすすむ ただただ漂いながら
そうやって生きていく 今は二人で
行く先は知らない
いつだって 傍にいて
こらえきれず泣きだしたって
闇の中を かすかに照らすよ
そうやって生きてきた君のためだけの
ポラリスになりたい